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為替取引の利益(1)

為替取引の利益(1)

為替取引が大きな人気を集めているのは、個人投資家にとって、手軽に大きな利益を得ることができる可能性があるからです。

もちろん投資である以上、元金を失うこともあります。

しかし、長期的に運用すれば、そのリスクは低くなる可能性が高いですし、株式投資ほど覚えることも多くありません。

インターネットを利用すれば24時間いつでも取引もできます。

それでは為替取引で利益がでる仕組みについて、もう少しお話しましょう。

例えば、1ドル100円のときに10,000ドルを買うと、1,000,000円かかります。

それを保有したまま1ヶ月の間に円安が進み1ドルが102円になりました。

そこで手持ちの10,000ドルで円を買いました。

すると1,020,000円になります。

つまり1ヶ月の間に2万円、何もしなくても儲かったことになります。

ところで円は円安になったり、円高になったりしますから、先ほどのお話でも逆に2万円の損が出る場合もあります。

何だ、やっぱりギャンブルみたいなものだと思われた方もいるかもしれません。

しかし為替取引は決してギャンブルではありません。

多くの金融機関は、私たちの貯金したお金を利用して、為替取引を行なっています。

銀行はお金を貸し借りして金利を取るほかに、こうした各種の取引をして利益をあげています。

もしも為替取引がギャンブルであるなら、そんなことを大事なお金を預けている人が許すでしょうか。

許されるはずがありません。

為替取引は、純粋な経済行為です。

投資が嫌いだと言う人は商売も嫌いでしょうか。

例えば、物の値段は需要と供給のバランスによって必ず変化します。

スーパーでも売れないものは値下げするでしょう。

為替レートが変動するのもこの需要と供給のバランスによります。

そのとき、その値下げした商品をいっぱい買って、(これはつまり仕入れですが、その商品に投資したということでもあります)他の場所で普段の値段で売るとします。

これは立派な商売です。

もしかしたら売れずに仕入れに使ったお金を損するかもしれません。

しかし、この行為は商売であって、ギャンブルではありません。

誰も商行為をギャンブルとは言わないでしょう。

投資は決してギャンブルではありません。

為替取引・基本のキでは、為替取引の基本について解説しています。ぜひ参考にしてください。