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為替取引ってどんなもの?(2)

為替取引ってどんなもの?(2)

為替取引とは、通貨を取引し、その為替を利用して利益を出そうとする投資です。

為替について、少しご説明しましょう。

あなたは海外旅行に行くとき、両替をしたことがあるでしょうか。

多くの人がアメリカなどに旅行に出るとき、円をドルに変えた経験を持っているのではないでしょうか。

例えば、120円を1ドルに換えたとします。

これは1ドルを120円で買ったということと同じです。

ここでは話を単純にするため手数料などは省いています。

さてアメリカ旅行から帰ってくると、円安が進んでいて、為替レート、すなわち通貨の交換レートがかわっていました。

1ドルが130円になっていたのです。

つまり1ドル、120円で変えたドルが円安のため、1ドル130円になっていたのです。

そこであなたは残っていた1,000ドルを円に換えました。

すると13万円になりました。

旅行に行く前に円をドルに換えたときには、1,000ドルを買うのに12万円かかりました。

つまり、あなたは海外旅行を楽しんでいる間に労せずして1万円を儲けたことになるわけです。

これを取引として行なうのが為替取引です。

円安と言う言葉が出てきましたから、ついでに円安、円高という言葉の説明もしておきましょう。

円安、円高という言葉は、円と他の通貨を比べたときの円の価値についていったものです。

ニュースなどでも頻繁に出てくる言葉なので、多くの人が一度は聞いたことがあるでしょう。

先の例のように、1ドルを買うために必要なお金が120円から130円に変化したら、同じ1ドルを買うためのお金が10円も余計にいるわけですから、それだけ円の価値が安くなっているわけです。

つまり円安になっているわけです。

円高はこの逆です。

1ドルを130円で交換できたのが120円で交換できるようになれば、円がドルに対してそれだけ価値が高くなっているので円高というわけです。

勘の良い方なら何となく為替取引がわかったのではないですか。

そうです。この通貨の為替ルートの変化を利用して投資を行ない、利益を出すのが為替取引です。

為替取引・基本のキでは、為替取引の基本について解説しています。ぜひ参考にしてください。